お腹が空いている時にめまいを感じた事はありませんか?実はこれ、低血糖という症状なのだそうですね。低血糖は症状として現れる事もあれば、低血糖症という一つの病気として起こっている場合との二つの場合があるのだそうです。

低血糖のめまいがどうして起こるのかというと、言葉の通りですよね。血液の中に糖が少ないのでめまいなどを起こすわけです。でも低血糖によるめまいが起こった場合、低血糖症が進んでいる可能性があるのだそうで、気を付けなくてはならないかもしれません。

めまいではありませんが、つい何かに夢中になっていて食事を摂り忘れると、フラフラとしたりする事があるのですが、まだこのくらいの症状である内は良いのですが、低血糖症の場合はこの症状が進むとめまいなどが起こるようになるわけです。

問題なのは低血糖が原因のめまいや頭痛や吐き気などの症状が出た時というのは、身体が生命維持をしようとして、食べ物を食べなさいという信号を出しているからなのだそうです。なのでめまいが起こっても食事をしないとさらに症状がひどくなるわけです。

この時に少しでも何かを食べれば低血糖は去るので、一時的にめまいなどの症状が改善されると言われています。でもそうならないように、できるだけしっかりと規則正しく食事をするようにした方が良いでしょう。

空腹の時のめまいや頭痛といった症状が出た場合の多くは低血糖によるものなので、何か集中して作業をしなくてはならない時には、携帯できる食べ物などを持っておくと良いかもしれません。

低血糖のめまいを放置すると危険

空腹によって低血糖になってしまった場合、できるだけ早くエネルギーを補給した方が良いという事はお話ししましたが、めまいなどの症状が出た時には、特に身体は緊急事態であると感じているので、何か補給してくださいと言っている事になります。

ところが全ての生き物が、めまいが起こったからすぐに食べ物を食べられるとは限りません。つまり低血糖によるめまいというのは、血糖値が下がった事を知らせる第一歩であるという事になるわけです。この症状が出る事は別に生き物として不思議な事ではありません。

大抵の場合は低血糖によるめまいが起こったとしても、食べ物を補給する事ができれば治るものですが、もしもこの症状が頻繁に起こるようであれば、それは空腹で低血糖になってしまった云々の話ではなくて、低血糖症という病気の可能性があるようです。

低血糖症は身体に異常がある事を意味しているので、できるだけ早く病院に行って検査などをした方が良いでしょう。めまいが出るというのは、生命維持に関する状態を知らせるアラームのようなものですので、めまいが起こるまで食べ物を食べないなどはしない方がいいですね。

たかが低血糖からのめまいだからと放置していると、取り返しがつかないような状態にまでなってしまう可能性があるので、できるだけ早く病院に行くべきです。まれに動く事ができなくなる事もあるので、低血糖には十分に注意した方が良いでしょう。