前から低血圧な事もあって、特に朝起きて立ち上がるとクラクラとめまいがして再びベッドに倒れこむという事が頻繁に起こりました。いわゆる立ちくらみという症状が出るようになったのは、10代後半くらいからだったような気がします。

小さな頃にはそんな事は経験した事がありませんでした。考えてみたら生理が始まったあたりから立ちくらみの症状に悩まされていたように思うのですが、あまりにひどい立ちくらみの原因が一体なんなのかを検査してもらった事があるのです。

病院で検査をした結果、私の血圧は上が98で下が60前後くらいでした。つまりひどい低血圧だったのです。もちろん立ちくらみの原因が低血圧というだけではありません。実は爆弾低血圧みたいな症状を抱えているようで、朝起きて下の血圧が30近くまで下がる事があるのです。

そうなってしまったら激しいめまいと吐き気がして起きる事すらできません。治療ができないとまで言われてかなり落ち込んだ事もあります。また、普段の立ちくらみの原因の一つには貧血というものがありました。貧血といっても私の場合は白血球がひどく少ない事が原因のようです。

本当は貧血と言えばヘモグロビンの量が少ないなどが原因のようですが、先天的に血液の成分のバランスが悪い事もあって、総合的に貧血という病名がついてしまったようです。酸素が不足している状態だと立ち上がった時に脳に酸素がいかないので立ちくらみがするのだそうです。

こうした症状を改善するために、食べ物などで血液を増やそうとした方がいいみたいでした。なぜかというと、増血剤みたいなサプリメントを飲むと他の血液成分も増えるので、治るどころか逆効果になる事もあるからのようです。

立ちくらみの原因となる病気は

他にも立ちくらみの原因となる病気の場合もあるようです。例えば重度のうつ病や自律神経失調症などになると、立ちくらみやめまいや同時に吐き気などが起こる事があるようです。経験した事があるのでわかるのですが、激しいめまいによって立ちくらみがした経験があります。

それどころかまっすぐに立つこともできずに、歩いてもフラフラとする歩き方しかできませんでした。普段からの生活の中で強いストレスを感じていながらも、頑張って仕事や家事などをこなしていた結果の発病でしたので、自分としては不本意だった事を覚えています。

こうした精神的なストレスが自律神経失調症やうつ病を発症させ、結果的に血液の循環をする時の量などのコントロールを失う事になるため、立ちくらみやめまいなどの症状を引き起こしてしまうわけです。寝不足も立ちくらみの原因となると言われていますが、実は自律神経がやられてしまうからなのですね。

自律神経は自分では制御する事ができない神経です。確かに考えてみたら心臓などは自分の思ったようにコントロールできたら怖いですよね。こうした精神的なストレスや肉体を酷使する事が原因で、立ちくらみや低血圧などを引き起こしたりしているのかもしれないと思うと複雑な心境になります。

もちろん立ちくらみになる原因が自律神経失調症だけとは限りません。消化器系の病気で内蔵で出血をしたりしても貧血の状態になるので、そういう場合にも立ちくらみになる原因となる事もあるのです。もしかしたら立ちくらみは病気の前兆を教えてくれているのかもしれませんね。