普通は胃痛と同時に熱が出るという事はそんなに無いと思うのです。そう思っていたのですが胃痛と同時に体が熱い感じがしたので熱を計ってみたら、意外にも高い熱があったので思わず不安になってしまったのです。

だって、胃痛の薬を飲めばいいのかそれとも熱を下げる薬を飲んだらいいのかわからないからです。悩んでも仕方がないので病院に行ってみる事にしました。すると私の場合は単なる食中毒による胃痛と熱だったのですが、治るまでがとても大変だったのを覚えています。

このように胃痛と熱が同時に出るという事も可能性としては無いとは言えません。私の場合はノロウィルスによる胃痛と熱だったのですが、胃の周辺の病気でこの二つの症状が同時に出る病気も無いというわけではなく、意外と重病である可能性もあるそうです。

例えば胃炎かなと思っていたら胃炎ではなくて、胆嚢炎や胆管炎だったりする事もあるそうです。胆嚢や胆管が炎症を起こす事によって、どうして胃痛と熱が出るのか不思議だと思うかもしれませんね。でも胆嚢や胆管は胃の付近にあるので仕方がないのです。

でも胆嚢炎や胆管炎だったらまだいいですよね。もしも膵臓が炎症を起こしていたら大変な事になってしまいます。膵臓は炎症によって細胞が破壊されたら二度と元に戻らないとも言われています。なので、胃痛や熱が出た場合には早く病院に行った方がいいのです。

早く治療をする事ができればそれだけ健康な細胞は残ります。膵炎は特に膵臓がんになったら大変な事になってしまいますので、胃痛と熱などの症状が出た場合には迷わず病院に行くべきでしょう。

胃痛と熱の症状が出る病気

病気の症状には原因となっている臓器とは違う場所が痛む事もよくある事です。そこで胃痛や熱が出ると言われている病気についてを調べてみましょう。先程から記述しているノロウィルス(食中毒)や胆嚢炎や胆管炎そして膵炎は別とします。

胃痛や熱そして吐き気などの症状が出る病気の代表的なものとしてあるのは、十二指腸潰瘍などですね急性胃炎などの場合にも胃痛や熱が出る事があるそうです。中でも怖いのは胃がんなど癌の症状として現れる事があるという事です。

スキルス性胃がんの患者さんの闘病記などを見せていただいた時に見たのですが、進行してくると胃痛や熱などが出るのは普通の事みたいに書いてありました。かなり重症である事があるのでとても大変そうでした。

また膵炎の場合で胃痛や熱があるというのは注意すべきです。叔母の話なのですが膵炎で膵臓に穴が空いてしまって、それに気づかずに痛みを我慢していたそうですが、そこから膵液が出てお腹全体が炎症を起こしてしまった時の症状が激しい胃痛と熱だったそうです。

叔母はその後亡くなりましたが、胃痛や熱があった場合にはできるだけ早く病院で検査を受けた方がいいと思います。いずれにしても熱が出るという事は一種の防衛をしているわけですから、絶対に原因となる病気があるはずなのです。