もともと胃が強い方ではなかったので、胃痛がするのはしょっちゅうだったのですが、ある日の午後にいつものように胃痛を感じたのですが、それほどの事はないだろうとそのままにしていたら、悪寒まで感じるようになったので熱をはかると発熱している事がわかりました。

それまで胃痛で発熱するなんて経験した事がなかったので、これはいったいどんな病気なのだろうか?ととても心配になりました。そこで病院に行って検査を受ける事にしました。検査の結果は食中毒という事で、水分を補給しながら安静にする事と注意を受けて自宅で治したわけです。

成人だった事もあって感染力の強いノロウィルスであってもそれほどひどい状態にはなりませんでしたが、もしも小さな子供やお年寄りだったりした場合には、重症化してしまう可能性があるので注意しなくてはならないのだそうです。特に冬場に注意する必要があります。

たまたま食中毒だったので、胃痛も発熱も一過性のものだったので良かったのですが、もしもほかの病気で胃痛や発熱があるものだった場合には、そう簡単に治療をする事ができないものもたくさんあるのだそうです。例えば胃がんや膵臓の病気や胆嚢炎などがそうです。

これらの病気になっていた場合には、当然ですが胃痛や発熱の根本的な原因をしっかりと治療する必要がある事になります。他にも急性胃炎などが原因で発熱や胃痛が起こる事もあるのだそうです。重病になる可能性があるものもあるので、定期的に病院で検査を受けてもいいかもしれません。

胃痛と発熱が起こる病気

胃痛と発熱が起こる病気の中でも注意したいのは膵炎などの膵臓の病気です。膵炎になってしまうと炎症によって破壊された細胞は元に戻る事がありません。そのため膵臓はどんどん弱くなってしまい、そのまま放置しておく事によってすい臓がんなどの重病になる可能性があります。

なのでもしも胃痛や発熱があった場合には、病院でしっかりと検査を受けた方がいいと思います。膵炎もさることながらすい臓がんという病気は非常に生存率の低い病気だと言われているので、できるだけ早い段階で発見してできるだけ早い段階で治療を開始した方がいいのです。

また、胃炎も急性だろうが慢性だろうがしっかりと治療をしておいた方がいいでしょう。慢性的に胃痛や発熱が起こるようになると、ひょっとしたら胃炎を通り越して胃がんなどの重い病気になる可能性もあるからです。できるだけ早く発見してできるだけ早く治療を開始した方がいいのです。

もちろん全ての胃痛や発熱が胃がんや膵炎やすい臓がんになるとは限りません。ですが初期の段階でしっかりと治療をしておくべきです。もちろん食中毒などになっている可能性もありますので、梅雨時やノロウィルスが流行する冬場などにも注意した方がいいでしょう。

特にノロウィルスの場合には嘔吐物や咳やくしゃみなどによって、ほかの人に感染してしまうほど感染力が強い菌なので、胃痛や発熱や嘔吐などがあった場合には、できるだけ早く病院で検査を受けて治療をするべきです。人に感染させないためにもマスクなどを着用するといいでしょう。