あまり威張れた事ではないのですが、私はしょっちゅう胃痛や吐き気を感じています。もともとそんなに身体が強いわけではないので、仕方がない事なのかなと最近では諦めムードも漂っているくらいです。そんな私が経験した胃痛と吐き気を同時に経験する病気といったら食中毒くらいしか思い当たりません。

私は自慢ではないのですが、しょっちゅう食あたりをします。つまり頻繁に食中毒になるという事になりますね。本人もなりたいわけではないのですが、ちょっとでも傷んだものを食べたりするとすぐに食中毒になり、胃痛や吐き気を感じて戻してしまったり下痢をしてしまったりするのです。

あまりに頻繁に感じるので、相当身体が弱いのかななんて想像した事もありましたが、身体が弱いのと食中毒で胃痛や吐き気を感じるのとではなんにも関連がないのだそうです。ところで私の経験した胃痛と吐き気をともなう食中毒の他にも胃痛と吐き気を感じる病気などはあるものなのでしょうか?

実はあるんだそうです。これは私ではなくて私の身内の話なのですが、身内が十二指腸潰瘍になったんですが、この時感じた症状の中にも吐き気と胃痛を感じたのだそうです。後は腸捻転などの前触れで胃痛と吐き気を感じる事もあるのだそうです。胃炎なんかでも胃痛や吐き気を感じる事がありますね。

胃癌などの症状の中にも胃痛や吐き気といった症状が含まれているみたいです。どんな場合にしても吐き気がして実際に吐いてしまうという事は、身体の中に入り込んだ毒素を出すためです。なので食中毒になった場合は遠慮なく吐いた方がいいと思います。

胃痛と吐き気の症状に注意すべきは?

胃痛と吐き気を同時に感じる場合で、私みたいに食中毒になってしまったとハッキリとわかっている場合には、それほど慌てる症状でもないと思うのですが、食中毒ではない場合で胃痛や吐き気があるのなら少し注意したほうがいいかもしれません。その理由は胃癌の初期症状である事もあるからです。

胃癌は本来初期症状というのを見逃しやすい病気です。よほど病気が進行してこないとハッキリとした症状が出ないものですから、もしも身に覚えのない症状があった場合には、できるだけ早く病院でしっかりと検査を受けた方がいいと思います。胃癌の症状の中にも胃痛や吐き気があるからです。

もしも胃痛と吐き気が胃癌の症状だったのなら、すぐに治療をすれば助かる道も開けるというものです。後は胃痛と吐き気などの症状がある病気は、胃炎などの場合もあるかもしれませんね。胃炎の場合は胃の中が荒れた状態になってしまっているので、吐き気や胃痛を感じるようになるわけです。

胃炎と言えばそれを放置していると、胃潰瘍などに発展してしまう可能性もあるので注意が必要です。実は胃癌の患者さんが、初期の段階でこの胃炎であろうと思って見逃してしまうケースがあるそうです。なので気になる胃痛や吐き気がある場合には、まずは大事をとって病院での検査をおすすめします。

そして胃痛と吐き気がする病気で最も怖いのが、大きな病気のほんの一つの症状である可能性です。例えば私の身内に肝臓がんの人がいたのですが、実はこの方が胃痛と吐き気をよく訴えていたのだそうです。中にはすでにほかの臓器の癌が進行していて、その症状の一つであるという可能性もなきにしろあらずなのです。

たかが胃痛だから吐き気だからと思って放置せずに、まずは病院で胃の中がどうなっているのかをチェックしてみるべきでしょう。