ある日突然立ちくらみがして倒れた時に、大げさにも救急車で病院に運ばれてしまった事がありました。その時血中酸素濃度を測定されたのですが、どうやらその時の私の血中酸素濃度は正常値を下回った酸素濃度だったらしく、病院にそのまま搬送されてしまいました。

もちろん本人は気を失っているわけですから、病院で血中酸素濃度を測定して正常値以下だった事などは、後になって教えていただいた事なのですが、血中酸素濃度が正常値を下回ったら、どうして倒れてしまったりするのかとても疑問に思っていたのです。

病院では血中酸素濃度が正常値以下だと、血液中の酸素が薄いために脳や身体が酸素不足になってしまうので、うまく身体が動かせなくなってしまったり、ひどい時には命の危険がある場合もあるのだそうで、それを聞いてちょっと怖くなってしまったのを覚えています。

さて、私の場合は立ちくらみで失神した時に病院に搬送されたのですが、結局原因は極度の貧血が原因だったみたいでした。実はこれ以外でも血中酸素濃度が正常値以下になる可能性がある場合があるそうです。それは呼吸困難になってしまった時などにも起こります。

普段学校などで運動をした後に苦しくなったり、具合が悪くなったりする事もありますよね。実はこの時も血中酸素濃度を測ってみると、正常値以下になっている事が多いのだそうです。例えば無呼吸症候群などの時にも起こる事があるので注意した方がいいそうです。

血中酸素濃度の正常値と危険な値

入院をした時などに血中酸素濃度を測定する事がありますよね。特に呼吸が苦しくて酸素を吸っても吸った感じがしないなどと訴えた時などに測定されます。ちなみに正常な血中酸素濃度はどのくらいなのかというと、96%~99%の間が血中酸素濃度の正常値なのだそうです。

つまりそれ以下だった場合には血中酸素濃度が正常値ではないという事になるそうです。ただし、私の場合のように普段からそれほど血中酸素濃度が高くないという人の場合には、それ以下であったとしても問題が無い場合もあるそうです。なので一概に96%以下だからやばいという事もないみたいです。

なのでできれば普段通っているかかりつけの病院で、定期的に血中酸素濃度を測定してもらって、自分の血中酸素濃度の正常値がどのくらいなのかをしっかりと把握しておく必要があるそうです。なのでたまたま搬送された病院で酸素濃度が低かったりすると、病気の可能性があると言われてしまうわけです。

ただし普段から血中酸素濃度の正常値が低かったとしても、90%を下回る事はほとんど無いと言ってもいいそうなので、もしも血中酸素濃度が90%以下になるようであれば、何か病気が潜んでいる可能性があるので、検査を受けてみた方がいいでしょう。

おそらくですが、誰もが一度くらいは血中酸素濃度を測定してもらった事があると思うのですが、指に洗濯バサミみたいな装置を装着して測定するもので、かかりつけの病院で言えば測定してもらえます。普段から血中酸素濃度の正常値を測定しておくと、いざという時に速やかに治療ができるのでおすすめです。