ある日の事、突然の寒気に襲われた私は、一体どうしたのだろうと思って熱を測ってみました。確かに熱が出てはいましたが、困った事に寒気が全く止まらないのです。何をしていても寒くてブルブルと震えながらじっとしていました。

寒気が止まらないので病院に行った方がいいかとは思ったのですが、夜中の事だったので朝になってから病院に行く事にしたのです。ところが朝病院に行ってみると、特に問題になるような事は無いと言われました。恐らく疲れによるものだろうと言われたのです。

そこで納得がいかない部分があったのもあって、先生に寒気が止まらないといった状態になった原因についてを聞いてみたのです。すると医師はこう言いました。「寒気というのは脳が熱が出た事を違う意味で捉えているのだ」そうです。

ちょっとわかりにくかったので聞き返すと、寒気が止まらないと感じているのは脳なのだそうです。そして脳は寒いと勘違いしてしまうために、続々させたりブルブル震えさせたりするのです。寒い冬の日に外に行くと寒くてブルブルしたりしますよね。

あれと同じ状態を脳が作り出しているのだそうです。もちろんそうした寒気が止まらないといった状況があるのは事実です。その原因は熱なのだとか!体温が上昇すると外気が下がったと脳が思うそうで、すると寒いと思い込むので寒気が出るのです。

なので寒気が止まらないという事は、その間は熱が出ているという事になるのだそうです。つまり熱が下がれば寒気も止まるという事になるのです。

寒気が止まらない時の対処

基本的に熱が下がらない内は寒気も止まらない事になるので、対処としてはまず熱をどれだけ下げる事ができるかという事でしょう。なので熱がどうして出ているのかを調べる必要があるわけです。例えば風邪による熱ならば風邪薬を飲むとかですね。

薬を飲む事で熱が下がれば、止まらない寒気も止まる事になるわけです。もちろん熱が下がるまでの間に、身体を暖かくするなどの工夫をしても良いかもしれません。室内を上げる事も寒気を止める方法の一つであると言えます。

ですが部屋を体温と同じだけ温めるというのはちょっと大変ですね。なのでカイロを使ったり湯たんぽなどを使って温めても良いかもしれません。暖かくなれば不快な止まらない寒気も少しは改善するのではないでしょうか。

ちなみに何をしても寒気が止まらないなどの状態になってしまった場合ですが、もしかすると他の病気が原因の可能性もあるので、できるだけ早く病院で検査を受けて見ると良いかもしれません。特に呼吸困難や激しい痙攣などがあった場合は要注意です。

止まらない寒気には命に危険が及ぶような病気の可能性もあるので、あまりにも寒気が止まらない時には、できるだけ早目に病院で詳しい検査を受けるべきなのです。また、精神的な疾患が原因である事もあるので注意が必要です。

特に自律神経失調症などの病気になっている場合には、寒気が止まらないという事もあるようなので、心療内科などを視野に入れて病院を探すと良いでしょう。