パニック障害の症状はいつどこで起こるのかは本人にも全く予測がつかないものなのです。気分がよくてもふとした瞬間に突然の恐怖心が起きたりします。そうではなくて突然激しいめまいなどが起こる事もあるのです。実はこのめまいは地味に嫌な症状のようです。

パニック障害の家族の話によると、たとえば仕事などをしていても、突然めまいが襲ってくる事があるのだそうです。めまいが襲ってくると立っていられない程の症状になる事もあるし、そうではなくて軽いめまいとしてあらわれる事もあるのだそうです。問題なのはこのめまいによって別の症状が引き起こされる事みたいです。

めまいが起きると吐き気も同時に感じる事が多いのだそうです。実はこの吐き気もパニック障害の症状の一つで、吐くという事に対しての恐怖心がとても強いので、めまいと吐き気が起こると考えただけでもパニック障害の発作が起きてしまったりもするのだそうです。

私たち健康な人からしてみると、たかがめまいくらいどうってことないと思うのかもしれませんが、パニック障害の方からしてみると、めまい→吐き気→吐く→恐怖という感じになってしまうみたいで、パニック障害の発作が起きてしまう事があるのです。

でもめまいという症状はきっかけがあって起こる症状ではなく、突然起こる症状なのだそうです。なのでパニック障害の治療をしていても、いつ襲ってくるかわからないという部分で恐怖の対象となってしまうのかもしれません。

パニック障害のめまいの克服

パニック障害の治療をしている家族にとって、パニック障害の発作だけが恐ろしいのではありません。パニック障害ゆえのほかの症状にも気をつけなくてはならないのです。先程も言ったようにめまいは吐き気という恐怖の対象を呼び起こしかねないので、まずはめまいを予防する事ができるかどうかを考えてみるべきです。

そこでめまいの起こる原因を調べてみると、貧血によるものが一番大きいみたいなので、貧血にならないように食生活の改善をしていくのがいいかもしれません。ただパニック障害の場合は貧血ではない可能性が高いのでと、意外にも頻度が大変高い事にも注目しなくてはならないかもしれません。

そしてパニック障害の患者さんが感じるめまいには、色々な感じ方がある事にも注目してみるべきかもしれません。ふわふわした感じがするというめまいもあれば、貧血の時みたいに血の気が一気に引くようなめまいの事もあるみたいです。

いずれにしても食生活の改善によって、貧血によるめまいは予防する事が可能です。なので後はパニック障害によるめまいの部分をどのように改善していけば良いかを考えればいいわけです。そして忘れてはいけないのは、めまいの症状というのはストレスでも起こるという点です。

実はパニック障害の患者さんというのは、普通の人よりも数倍めまいを感じるのだそうです。なので、強いストレスが原因の事もきっと多いはずです。この事から普段からストレスを溜め込まないようにするなどの努力も必要かもしれません。