ある日突然わけもわからない恐怖に怯える事になったら、自分だったらどうだったろうか?と思うことがあります。というのも家族が事故に遭った後の後遺症なのか、パニック障害という病気だと診断されてしまったからです。パニック障害になる原因は色々とあるみたいですが、問題なのは仕事を続ける事ができるのかという事です。

パニック障害の原因である事故は仕事とは関係ない場所で起こったため、仕事に行っても大丈夫かとは思うのですが、突然のパニック障害の発作に職場が対応できるのかどうか、それよりも仕事を続ける事ができるのかどうかについてが心配なのだそうです。

例えば仕事をしている場所の中で、狭い場所などに行く事になったりした場合、パニック障害の発作が起こらないとも限らないので、発作が起きた時などに職場の方々に迷惑をかける事になるのではないかと思っているわけです。本人にしてみれば相当な悩みである事は間違いありません。

そこで病院などでパニック障害を持っていても仕事を続けることが可能なのかどうかについてを聞いてみました。すると、例えば職場の方々がパニック障害について理解していれば対処の方法もわかってもらえるので、仕事を辞める必用はないと言っていましたが、問題が一つだけあるとも言っていました。

その理由とはたいていの場合はパニック障害という病気の事自体をあまり知らない事が多いので、職場の方々がパニック障害の発作が起きた時に対応できない場合に、孤立したりあるいは仕事を休まなくてはならない事もあるので職場しだいという事は言われました。つまり職場の理解も必要であるという事なのです。

パニック障害で仕事を続けるには

パニック障害だからといって仕事を辞めていては生活がままならないという悩みが直撃してきます。病院に行ったり治療をするためにも仕事はなくてはならないものであるといえます。そこで仕事を続けていくためにできる事は何かを考える必要があるわけです。

一番良いのは自分がパニック障害であるという事を仕事の仲間に話すことだと思います。そうしてパニック障害では発作が起きる可能性があるという事などを理解していただく事が必要であるといえます。そしてパニック障害の発作が起きた時にどうなるのかなどについても話しておくといいでしょう。

こうした事はパニック障害ではない人からしたら当然の事だと思うのですが、パニック障害になっている本人にしてみればそう簡単にはできない事だとも言えるみたいです。例えば自分がパニック障害であるという事を人に知られたくないと考えている人が多いと思うからです。

私の家族もパニック障害になってしまった事についてを人に知られたくないと思っているらしく、友達ならまだしも仕事の仲間にその事を言うのがつらいので、隠しておきたいと思ってしまうものなのだそうです。もちろん全てのパニック障害の人が同じだとは限りませんが・・・。

また、一般の方々もパニック障害という病気があるという事についてを知らない場合が多いのも事実です。なのでパニック障害の状態がよくなるまでの間だけでも、仕事場の同僚や上司などにパニック障害である事をしっかりと話して、完全ではないにしてもある程度は理解してもらう事が重要なのかもしれません。