学生の頃とは違って、社会人になったら大人としての責任を持たなくてはならなくなり、毎日の仕事や人間関係に疲れを感じてしまいます。この倦怠感をなくすには原因を見つけて改善するべきだとは思っているのですが、なかなか改善できないのが今の悩みなのです。

一番辛いのは朝起きてから会社に出るまでの時間です。どこに相談するのかもわからず疲れはどんどん蓄積してしまっていたのです。ところがひょんな事から病院に行くことになったので、病院で倦怠感の事を話して原因についてを探る機会があったのです。

医師の話によると倦怠感の原因は色々とあるようなのですが、一番の原因は肉体的な疲れからくる倦怠感なのだそうです。職場での忙しさが肉体的に蓄積した事によって倦怠感が抜けなくなっていくのだそうです。この倦怠感を改善するのなら休日に身体をゆっくりと休める事なのだそうです。

そんなお話しを聞く機会があったので、休日にしっかりと身体を休めるように心がけてみましたところ、身体の倦怠感は確かに軽減したように感じたのです。ところが、肉体的な疲れは取れたはずなのにだるいなどの症状が出てきたのです。倦怠感の原因は肉体的な疲れではなかったのだろうか?

そう思って病院で検査を受けたところ、違う原因が見えてきたのでした。それは自律神経失調気味だったのです。肉体的な疲れが蓄積する事で、防衛システムが働き自律神経のバランスが崩れてしまったのでした。たかが倦怠感だと思っていたらとんでもない原因が隠されていたのです。

肉体的な疲れを休めるようにしていたので、最悪の症状にはなりませんでしたが、倦怠感の原因に精神的な事や防衛システムなども関係していたとは驚きでした。今後はストレスを溜めず体力もアップして改善していきたいと思っています。

倦怠感の原因と対策

倦怠感の原因は人によって違うものなので、私の経験した事が全ての方にも当てはまるとは言いません。というか言えないのが現実なのです。倦怠感の度合いも人によって全く違うそうで、医師の話しだと起きる事すらできない程の倦怠感に襲われる事もあるのだそうです。

この話しを聞いて「そんなの嘘みたい」だと感じる方もいるかもしれませんが、現実に倦怠感というのは自分ではどうする事もできなくなる事があるのだそうです。脳が疲れの蓄積によって身体を休めようとするからだとも言われていますが、身体の機能が低下してしまうのが原因なのだそうです。

実はこうした日常的に酷い倦怠感を感じる方は、慢性疲労症候群という病気なのだそうです。あまりに倦怠感を感じすぎた脳が暴走してしまうのでしょう。私は大丈夫だと思っている人程こうした症状で苦しんでいるのだと聞いて、かなり驚いてしまったものです。

現代社会で生きている私たち日本人の半数以上が疲労を感じているという調査があるくらいなのです。たかが倦怠感くらいどうという事はないと思っていないで、原因を改善していくべきなのですね。

倦怠感の原因である疲労の蓄積を改善するのなら、毎日の軽い運動はおすすめです。会社までの距離を歩くのもいいでしょうし、日常的に無理なくできる運動を取り入れたり、精神的なストレスを溜め込まないなども良いと言われました。

ただし倦怠感の原因が身体の疲労の蓄積によるものだった場合、運動するのはあまりいい事ではないかもしれませんので、病院で医師と相談しながら行った方がいいと思います。