責任ある仕事になればなるほど、仕事は楽しいと感じるものだと思っているので、普段から休む事なんてほとんど考えた事がありませんでした。ところが、やりがいがある仕事だと思っていたのですが、ある日突然の倦怠感に襲われてやる気が起きなくなったのです。

確かにこれまで仕事ばかりに夢中になっていたので、体を休めようなんて事は全く考えもしませんでしたが、朝起きて仕事にエンジンがかかるまでの間は憂鬱で仕方がありませんでした。こんな事が続くと、この倦怠感の原因は一体なんなのかと思ってしまいます。

しかしながら倦怠感というのは病気ではありませんから、原因がなんであれ病院に行って調べてもらおうなんていう事は一切頭に浮かばなかったのです。するとその内に本当に体調にまで影響が出てきてしまったので、いよいよ病院に行く事になってしまったのでした。

病院では倒れる前に来てよかったですねなどと言われてしまい、恥ずかしい思いをしましたが、倦怠感の原因はやはり仕事の忙しさと休みも取らず働いていた事によるものでした。要するに倦怠感の原因は緊張の連続と疲れの蓄積だったというわけです。

中にはうつ病になったり他の病気になってしまったりするケースもあるそうなので、それを考えたら私の場合はラッキーだったと言えるでしょう。そこで倦怠感のそのほかの原因についても調べてみる事にしました。

疲れの蓄積以外の倦怠感の原因

私の場合は疲れが蓄積していたという事が原因の倦怠感でしたが、実際にはもっと他にもたくさんの原因があるそうです。例えば疲れが蓄積しているわけではない例では、貧血や低血圧などが原因の倦怠感を感じる人もいるのだそうです。

これはどうしてなのかというと、血液は酸素を全身に循環させるという働きがあるのですが、この血液の流れが弱くなると酸素不足を体は感じる事になるのです。するとこれが原因で私たちはだるいとかやる気が出ないなどの倦怠感を感じるいう事になるのだそうです。

また低血圧のタイプの人も同じような感じの事が起こるため、朝はやる気が起きない、つまり倦怠感を感じる原因になるというわけなのです。そして怖いのは疲れているのに休まないで何かを続ける事です。仕事を続けるという事が一番疲れを蓄積し、倦怠感を感じさせる原因になるかもしれません。

特に自宅でする事ができる仕事をしている人に多いようですが、時間に制限が無いために連続で仕事を続ける事ができるのが厄介です。疲れているのに仕事をやめられないなどの原因で、倦怠感が襲ってくるというケースも非常に多いのだそうです。

身体に蓄積した疲れを放置して仕事などを続けていると、少しずつ眠る時間がずれ込んだりします。そうすると常に起きている状態になるため、これが原因で自律神経失調症などになって、眠れない、眠くならないから仕事をするなど加速度的に悪いサイクルになってしまい、結果的に病気になる事が倦怠感の原因となったりもします。

怖いのはここからかもしれません。倦怠感が起きる自分に我慢ができず、さらに頑張ってしまう事があるのですが、これがうつ病の原因となってしまうのです。なので、できるだけストレスと疲れを蓄積しないようにする事と、疲れを感じたらリフレッシュする事を考えながら何でも続けた方がいいでしょう。