生きている生き物全ては呼吸をして酸素を取り入れ二酸化炭素を吐き出すという営みをしているもので、特別な環境下にいない限りは意識する必要のない事です。ところが私の場合は夜眠る時に限って過呼吸になってしまうので、かなりストレスが溜まってしまうのです。

呼吸数が増える事をいったん意識してしまうと、過呼吸はどんどん加速度的になってしまい、最後には呼吸をしても酸素が足らないのでパニックになる事もあります。この過呼吸がストレスが原因なのか過呼吸が原因でストレスになるのかの判断が付き兼ねるのです。

もちろん毎日夜眠る時に過呼吸になってストレスが溜まるのではありません。眠る前に何か嫌な事を思い出したりしてしまうと、呼吸数が自然に増えているようにも思います。ただ、過呼吸である事がわかる以前ならばパニックになっていましたが、最近では呼吸数をコントロールする事を覚えたのでパニックにはなりません。

ちなみに知り合いの中にも過呼吸になってしまう人がいるのですが、その方も過呼吸がストレスで起こるのではなくて、過呼吸になる事がストレスになるという事を言っていました。つまり過呼吸になる事でストレスを感じてしまうという事になるのではないかと思うのです。

実は統計的に過呼吸になってしまう確率は、男性よりも女性の方が高いのだそうですね。そしてやはり私と同じように、過呼吸になった事に対してのストレスを感じるのだそうです。考えてみると確かにストレスの溜まる症状ですよね。

過呼吸によるストレスを軽減するには

過呼吸になると、酸素が足らないと感じてしまうために多少なりともストレスを感じるものです。考えてみると生きているのですから生命活動の維持に必用な呼吸がうまくできないという事は、相当なストレスを感じる事は誰にでも想像できる事なのです。

そこで過呼吸によるストレスを軽減するためにできる事を探してみました。例えば私の場合は眠ろうとしている時に過呼吸になっていると気づくと、呼吸数を減らすように意識するようにしています。すると、数分間くらいで呼吸が楽になってきます。

昔はよく病院で紙袋などを口と鼻にあてて呼吸をすると、過呼吸の苦しさから逃れる事ができると言われたのですが、最近ではこの方法が効果を発揮する時としない時がある事がわかったのだそうです。なので、できる限り自分でストレスを軽減するために呼吸数をコントロールするしかないのです。

幸いな事に私の場合は、自分で呼吸数をコントロールする事ができるようになってからは、苦しさから逃れたいと感じる事は少なくなりました。ただ、「まただ」というストレスはかなり感じるものなので、その後の睡眠妨害にもなりかねないので、何とかしようとしています。

もちろん他にも過呼吸になるような事を考えないようにするとか、眠る前に緊張するような事を考えたりしないようにするとかの努力はしてもいいと思います。過呼吸によるストレスを軽減できるのは、薬や医師ではなくて自分の力なのです。