腹痛はしょっちゅう経験しているので、ちょっとした腹痛だったら「また腹痛か」くらいにしか思いません。おそらくどの方も同じように感じていると思うのですが、同じ腹痛でもかなりの激痛が襲ってくる事もあるので、激痛の腹痛には気をつけた方がいいと思います。

なぜかというと、知り合いに胃がんを経験した人がいるのですが、胃がんの痛みは激痛と言えるくらいの腹痛を感じるものなのだそうです。普段から胃の調子が悪くて下痢や便秘を繰り返していたのですが、気がついたらみぞおちあたりに激痛と言えるほどの腹痛を感じるようになったそうです。

最初はそれほど心配してはいなかったのですが、あまりの激痛が襲ってくるので我慢も限界で病院に行って検査をしたのだそうです。検査の結果は胃がんだったのだそうです。その時のショックと言ったら心臓が止まるかと思ったほどだったようです。

腹痛は誰もが経験する事なので、意外にも胃が痛いだけかな?とか下痢をしているのかも?などと考えてしまい、病院に行くほどではないだろうと思ってしまうのだそうです。でもみぞおちのあたりの激痛は見過ごさずにちゃんとに病院に行った方がいいのです。

幸いにも胃がんもスキルスなどの進行性の胃がんではなく、初期の段階だったようなので治療効果も得られやすいのですが、胃がんの初期症状である激痛の腹痛には本当に気をつけなくてはならないのです。特に胃がんは定期的に検査をしても見落とす事があるそうなので、しっかりと検査をするようにしたほうがいいでしょう。

本当は怖い激痛になる腹痛

子供の頃経験した激痛になる腹痛のお話です。私は学校の授業中に下腹部ににぶい痛みを感じました。でも授業中だったので我慢をしていたのです。学校が終わって家に戻ると痛みはさらに激しくなっていました。夕方になるとそれはもう激痛になってしまったのです。

さすがの激痛に私は泣き出し、父母に腹痛の事を話して病院に連れていってもらうことになりました。病院で検査をした結果は盲腸で、緊急手術が必要なほどになっていたのでした。それまで腹痛を感じてもそれほど激痛にはなった事がなかったので、私は子供ながらに相当なショックでした。

結局手術には時間がかかっただけではなく、手術後の数日間は集中治療室に入るという重病っぷりを発揮してしまったのです。つまり腹痛だと思っていたのに徐々に激痛に変わっていくタイプの腹痛の場合、もしかしたら盲腸などの病気である可能性があるという事です。

なのでもしも腹痛がだんだん痛みを増して、激痛と言えるくらいになってしまったとしたら、急いで病院に行って検査を受けた方がいいと思います。盲腸ならまだいいです。もしも大腸炎などだったら本当にもっと大変な事になってしまいます。

たかが腹痛だからと思って放置したりせずに、ちゃんとに病院に行って原因を探った方がいいのです。もしも放置していたら症状がどんどん悪化して、耐えられない程の激痛に襲われてしまうかもしれないのです。