いつも頭痛がひどくて体調が思わしくない事が多いのですが、特に具合が悪いのは食後1時間くらい経ってからでした。それまではそんな事がなかったのに自分の身体が違う身体になったみたいで気持ちが悪く感じてしまいます。調べてみると血糖値が低い事に気付きました。

こんな症状で悩んでいる方も多分多いと思うのですが、血糖値と頭痛にどのような関係があるのかというと、頭痛の原因は頭に血液がうまく循環しないために起こると考えられています。つまり頭が貧血になってしまうと、頭痛という症状になるわけです。

例えば食後低血糖などの症状が出る方の場合、食後に血糖値が下がってしまうのですが、特に食後の1時間後くらいに最も血圧が下がってしまうため、貧血になってしまうわけです。すると頭に血液がいかないので酸欠状態になってしまうので、頭痛などの症状が出てしまうのです。

普段から低血圧の人が血糖値が下がるというよりも、むしろ普段は高血圧だったりする人の方が食後に血糖値が下がってしまったりする事があるそうです。なので頻繁に頭痛がするという方や、食後に頭痛がする人は血糖値などを調べてもらうといいかもしれません。

特にお年寄りの場合には食後に血糖値が急激に下がる食後低血糖になりやすいのだそうです。およそ3人に1人の確率で食後低血糖になって、慢性的な頭痛や吐き気などを経験しているのだそうです。ちなみに食事を抜いたりしても血糖値が下がり頭痛の原因となるので注意が必要です。

上手に血糖値をコントロールして頭痛を改善

慢性的に頭痛を感じている人の場合は、血糖値との関係をしっかりと把握しておく事で改善する事ができます。もちろん高血圧などの場合には病院に行った方がいいでしょう。なので血糖値についてを知るためにも自分用の血圧計などは持っておいた方がいいかもしれません。

上手に血糖値をコントロールするためには他の事にも注意した方がいいでしょう。例えば食事を食べる前などに頭痛がする場合は、脳が体内に蓄積している脂肪をエネルギーに変えているんだな、と考える事ができるようになります。そんな事までわかるの?と思うかもしれませんね。

実は身体に栄養素が入ってこない時、脳は自分の活動を維持させるために体内に蓄積した脂肪をエネルギーに変えて使います。この時脂肪酸というのが出るのですが、これが頭痛の原因になるのです。これは低血糖と直接関係は無いものだと言えるかもしれませんね。

次に食後1時間くらい経ってから頭痛を感じる時には、食後低血糖になっている可能性があるので、病院に行って調べてもらったりするのもいいでしょう。一度自分の血糖値を知る事ができれば、血糖値をコントロールして頭痛を改善する事は可能になるわけです。

また、空腹の時には一時的に血糖値が下がるため、脳にまわるはずの血液が回りにくくなってしまいます。この時の血行障害が原因で頭痛を起こす事もあるので、自分が頭痛を感じる状態の事をしっかりと把握すれば、血糖値や頭痛をコントロールする事ができるという事になるのです。