浮腫で悩んでいる女性はたくさんいらっしゃいますね。特に私は遺伝的に浮腫になりやすいので個人的に浮腫と言っても馴染みの深い症状だと思っています。出産をする時などにもこの浮腫について色々と言われますが、実は浮腫という症状にはいろんな原因や種類があるのを知っていますか?

浮腫というのは水分が手足や顔などに集まってしまうという症状で、浮腫になると手足や顔がむくんだ状態になります。つまり水分によって腫れてしまう状態の事を浮腫というのです。特に妊娠後期になると浮腫はとても重要な検査のポイントになるそうで、毎回足を握られて調べられます。

さて、浮腫になる原因にも色々と種類があると思うのですが、実は浮腫にも色々な種類があるのだそうです。例えば病気などによる浮腫の場合ですが、炎症反応が起きているために血管の中の水分が間質部分に水分が出てしまうために起こる浮腫があります。

心臓の病気の場合には静脈圧が上がるために浮腫になる事があるそうです。心不全などでこの症状が出たりするのだそうです。また肝臓の病気などを患っている時にも浮腫を経験する方が多いといいますね。意外にも栄養失調で浮腫になる事もあるのだそうです。このように病気の種類によっても浮腫の現れ方が違うみたいです。

そして浮腫自体にも種類があります。それほど多くはありませんが全身性浮腫という身体全体がむくんでしまう浮腫と、局所性浮腫と言って手足や顔などに浮腫があらわれるものとに分けられるそうです。つまり手足がむくむのは局所性浮腫という事になるのですね。

浮腫は二種類に分けられるが、その違いとは?

基本的に浮腫の種類は二つだと言われています。もちろんこの中にはさらに細かく分ける事ができるものもあるとは思います。まずは全身性浮腫に関しての情報を探してみましょう。全身性浮腫になる場合はどんな時が多いのかというと、心臓病だったり肝臓病だったり病気によるものが多いと考えられています。

例えば心不全などの心臓病の時には全身性浮腫が見られる事が多いようです。他にもネフローゼ症候群や病気の治療に使った薬が原因でむくむ事もあるでしょう。女性に多いと言われている甲状腺機能低下などによるものもあるようです。実は全身性浮腫であってもさらに二つの種類に分類されているのです。

よく妊娠中の検査で足に親指などでグッとあとをつけて離すという検査を受けたと思うのですが、この時に押された場所に圧痕というのが残るタイプの浮腫と、むくんでいるのに圧痕が残らないタイプの浮腫とに分ける事ができるのです。圧痕の残る浮腫の事をpitting edemaと言い、圧痕が残らない浮腫をnon-pitting edemmaと言います。

なので圧痕が残らないからと言って浮腫ではないと判断する事はできないという事になります。もしも普段よりも急激に身体がむくんでいると感じたら、どんな種類であってもまずは病院で検査を受けてみるべきです。特に圧痕が残らない種類の浮腫だったら問題が起こる可能性があるからです。

圧痕が残らない種類の浮腫の原因である可能性がある病気には、甲状腺機能低下症だったり、リンパ水腫という病気だったり好酸球性血管性浮腫だったりする可能性があります。いずれにしてもあまり良い病気とは言えませんので、できるだけ早く病院で検査などを受けるといいでしょう。