尿管結石で悩む方多いですよね。腎臓でできた石が排泄されるまでのあの痛みは、一度経験すると二度と経験したくないと思うものです。そのためにできる治療はなんだって受けたいと思うくらいの痛みです。でも通常の治療には薬が使われる事が多いみたいです。

例えば利尿剤などが使われますよね。どうして利尿剤なのかというと、尿の量を多くして尿管結石の排泄をしようというものです。そのために利尿効果のある薬を処方され、自宅などで経過観察をするというのが一般的な尿管結石の治療法なのです。

つまり尿管結石というのは病気でありながら、薬を飲みながら自宅で治療をするという病気なのです。そのくせ痛みが来たら死んでしまうのではないかと思うくらいの痛みなのが不思議ですよね。その痛みを止めるために鎮痛剤などの薬を飲んでも全く効きません。

本当ならば痛みが来た時のために痛み止めの薬を処方して欲しいくらいなのですが、鎮痛剤などでは痛みを散らす事ができないのが尿管結石なのです。また、治療で利尿剤などの薬を飲んでいても、尿管結石の大きさが大きい場合には出てきません。

痛みが激しくなるだけで、どうする事もできなくなりますので、そういう場合の治療としては薬ではなく、衝撃波などをあてて石を出てきやすい大きさに粉砕するという治療が行われます。でもその後の排泄の時に痛みを感じるかもしれません。

そういう場合には尿管結石の一般的な治療法である利尿剤などの薬を使った治療になるという事になるわけです。尿管結石という病気はなかなか難しい病気なのかもしれませんね。

尿管結石の治療と薬の関係

尿管結石の治療に必要なのは何かというと、再発を繰り返さないようにするという事です。再発を防止するためには毎日の食生活や生活習慣などに気をつけなくてはなりません。例えば薬ではありませんが、サプリメントなどを摂る時にも注意が必要になるでしょう。

加齢によってカルシウムが不足しがちな女性の中には、カルシウムなどを多くとっている事があります。薬ではないから大丈夫だと思って過剰摂取すると、それが原因で尿管結石になったりしますので注意しなくてはなりません。ただこの場合は治療というよりも摂取量を加減します。

あと尿管結石に良くないとされるのは、ビタミンCの摂り過ぎやビタミンDの摂り過ぎなども良くないと言われています。なので、サプリメントを飲む時には用法用量を守って利用しましょう。例えば他の病気の治療としてカルシウムやビタミンCを過剰摂取したりする事もあるかもしれませんね。

でも治療をする時や薬の処方などの時に、尿管結石があるという事をしっかりと伝え、過剰摂取にならないかどうかなどを相談してみるといいですね。健康のためだと思っていても、それが原因で病気になってしまう事があるという事を念頭に入れなくてはならないのです。

なので尿管結石の治療をしている病院の中に、他の科があるような大きな病院を最初から選ぶといいかもしれません。そうすれば他の病気の治療薬の処方についても、考えて処方してくれるのではないでしょうか。