昔から胃が弱いイコール虚弱体質だと聞かされてきたのですが、いざ自分が胃の調子が悪くて胃痛がするようになると、自分は本当は虚弱体質だったのか?と不安になるやら、情けなくなるやらで複雑な気持ちになります。ちなみに胃痛が起こるようになったらげっぷも増えたのは気になります。

げっぷが出る原因は、食べ物を食べる時に一緒に空気を飲み込んでしまうために出ると考えていました。実際にげっぷが出るという事は食べ物を食べる時に空気を一緒に飲み込むからでしょう。でも私のように胃痛のある時にげっぷが増えるという事もあるのです。

胃痛の原因が食べ過ぎによるものだった場合は、当然げっぷが出る原因は食べ過ぎによる胃痛と、食べ物を食べる時に空気をたくさん飲み込んでしまった事が原因だとわかるのですが、そうではない場合の胃痛とげっぷにはどんな原因が関係しているのでしょうか?

日本人の癌の発生で一番多いとも言われているのが胃癌です。実は大変恐ろしい事に胃癌の症状の中に、げっぷと胃痛というのが含まれているのを知っていますか?考えたくはないのですが、念のために自主的に胃癌の検査などを受けてこようと決心したのでした。

そして胃癌の検査を受けた結果、胃癌とは言われませんでしたが、胃が大変荒れている状態なのでこのまま放置し続けるようだったら、胃癌になる可能性がないとは言えないと言われました。これは大変厳しいお話だったと自分で思います。胃痛とげっぷの原因は胃の荒れた状態からのものでした。

これを改善させる事ができれば胃痛もげっぷもある程度は押さえる事ができるでしょう。多分多くの方が虚弱体質だからではなく、胃が荒れている状態だからげっぷが多くなっているのかもしれません。規則正しい生活やバランスの取れた食生活がとても重要だという事は明白です。

げっぷと胃痛は危険なサイン?

私がそうであったように、胃癌予備軍とも言える人は結構たくさんいると思うのです。私は虚弱体質だからとそのまま放置していると、虚弱体質では済まなくなってしまう事だってあります。胃痛やげっぷの増加というのは危険な病気が隠されている事がとても多いのです。

例えば胃癌は日本人の癌での死亡原因の中でもトップにくる程の病気です。初期症状の中にげっぷが増加したり胃痛が普段から感じられるなど、胃痛とげっぷの増加には注意が必要なのです。胃癌は発見が早ければ完治させる事だって不可能な病気ではなくなってきました。

なので、たかが胃痛やげっぷだからと思って放置などはしない事です。胃癌の場合は自覚症状に乏しいので、これが胃癌かもしれないと思えるような症状は出てくれません。だからげっぷや胃痛は胃癌を発見するための大きな手がかりになってくれる症状なのです。

もちろん胃痛とげっぷだけが胃癌の症状ではありませんし、胃癌の症状だけにげっぷや胃痛があるわけではありません。例えば胃潰瘍などを発症した人を知っていますが、その人もやたらと普段から胃痛やげっぷや胸焼けなどを訴えていました。

その内に吐血や下血などをして緊急入院する事になったのですが、胃痛やげっぷだからと放置しておくと、入院して手術をしなくてはならないような大きな病気になってしまう事だってあるのです。なので、たかがげっぷや胃痛だからと胃薬などを飲まず病院に行って検査を受けてください。