もともと胃が強い方ではなかったので、何かあるたびに胃の痛みや下痢を繰り返していましたが、その時の症状は忘れる事ができない症状でした。胃の痛みと下痢のみの症状で他に何もこれといった症状が無かったので、胃腸炎だとは思わなかったのです。

こんな経験をしたことはありませんか?実はこうした特徴的な症状を持っているのは胃腸炎の事が多いのです。胃腸炎の中には風邪の症状が出るものもありますが、下痢のみの症状の場合にも十分胃腸炎の可能性は高いでしょう。

ちなみに胃腸炎で下痢のみしか無い場合に考えられる原因は、食べ過ぎや飲み過ぎによるものだと考えられます。夏に暑くてジュースやお茶など水物を摂りすぎると、胃腸炎になってしまいます。下痢のみの場合にはこれが一番多いのではないでしょうか。

下痢のみの胃腸炎の解決策は一つだけです。収まるのを待っていればいいのです。ただし、そこに吐き気や熱などが混ざっている場合には、ひょっとしたら食中毒などの可能性もあるので注意した方がいいかもしれません。

特に冬場の胃腸炎の中には悪名高いノロウィルスやロタウィルスといったかなり強い菌による食中毒が起こる可能性があります。もちろんこうしたウィルスによる胃腸炎の症状が下痢のみという事は少ないかもしれませんが・・・。

いずれにしても胃腸炎で下痢のみの場合には、水分の摂り過ぎによる胃腸炎の可能性が高いのですが、一応病院で検査などをしてもらうと良いかもしれません。安易に市販されている下痢止めなどを飲まない方がいいでしょう。

下痢のみの胃腸炎の対処

下痢のみの症状があるとは言っても簡単には考えないようにしましょう。胃腸炎は色々な事が原因で起こりますが、下痢のみの場合には水分の摂り過ぎが原因かもしれませんので、出てしまうまで止めない方がいいかもしれません。

もちろん脱水症状が気になるので、一応は病院で検査をしていただいた方がいいかもしれません。症状が下痢のみだとしても後になって他の症状が出ないとも限らないからです。細菌性の胃腸炎の場合には他の家族への感染も心配されます。

なので下痢のみだからといって簡単に考えずに、まずは胃腸炎の原因が何かについてをしっかりと調べていただいた方がいいのです。病院によっては下痢をむやみに止めない方がいいと考えるところもあるので、市販薬の使用は控えたほうがいいです。

また意外にも風邪をひいた事がきっかけで胃腸炎になるケースもあります。この場合にもやはり症状は下痢のみである事が多いのだそうです。ただ普通の胃腸炎と違うところは風邪の症状もあるという事かもしれません。でも実は意外と多いんです。

いずれにしても胃腸炎というのは良い事ではありません。なのでたかが下痢のみの症状でそんなに病院に行くほどの事はないなどと考えずに、できるだけ早く病院で調べてもらった方がいいでしょう。ちなみにひどくなると血便になる可能性もあるので注意した方がいいでしょう。