貧血がひどくなると息切れを起こすことがあるのですが、実際に貧血と息切れを同時に体験する人は意外と少ないのかもしれませんね。その理由は高齢者である場合やもしくは激しいスポーツなどをした時以外にあまり体験できないからかもしれません。

例えば貧血というのがどういう症状なのかを調べてみるとわかると思うのですが、貧血によって脳に血液がうまく循環しない状態であるためにめまいやふらつきといった症状が出るわけです。そして貧血が起こる原因は血液中の赤血球が少なくなったために起こると言われています。

赤血球は酸素を運んでいるのですが、酸素が少なくなってしまう事によって脳は酸素が不足していると考えるわけです。すると息切れを起こしてしまったりするわけです。つまり貧血は脳が酸欠になるから起こると言っても過言ではありません。

実はこの症状はスポーツをしている人にも言える事なのです。激しいスポーツや長距離を走ったりする時に酸欠状態になると、貧血という状態が起こり始めます。実はこの時に貧血と同時に息切れやめまいなどをお越したりする事が多いのだそうです。

ちなみに貧血というのはヘモグロビンの量で決められています。男性だったら14.0g/dl以下で貧血、女性だと12g/dl以下で貧血だと言われています。特にスポーツの後での貧血の原因は、足の裏に衝撃を長時間受けた事によって、赤血球が破壊されてしまったためだと言われています。

これが貧血と息切れの関係です。もちろん他にも貧血と息切れが起こる原因として考えられるものはあります。では次に貧血と息切れを起こしやすい病気についてを調べてみる事にしましょう。

貧血と息切れを起こす可能性のある病気

健康的な人でも激しいスポーツを行ったりすると、貧血やそれに伴って息切れやめまいなどの症状が出る事があります。でもむしろスポーツが原因よりも病気が原因で起こる可能性の方がよほど高いのではないでしょうか。

そこで貧血や息切れなどの諸症状の原因となっている病気についてを調べてみる事にしました。一番考えられるのは貧血の病気ですね。最近有名なのは鉄欠乏性貧血というタイプの貧血ではないでしょうか?男性よりもむしろ女性に多い貧血のタイプかもしれません。

鉄欠乏性貧血は血液が製造される時に、本来なら蓄積しているはずの鉄分が少なくなってしまったために起こります。実はこの鉄欠乏性貧血はスポーツによる貧血の原因のダントツトップです。もちろんそうではないのに普段から息切れや貧血が起こる人も含まれます。

鉄欠乏性貧血が原因の息切れなどの症状を改善するためにできる事は、鉄分の補給意外にありませんが、原因不明の鉄欠乏貧血の場合はなかなか改善ができません。病院で治療を受けた方がいいでしょう。次に再生不良性貧血というのが原因のケースもあるでしょう。

これは骨髄の働きが悪くなったために起こる貧血です。他に溶血性貧血という赤血球が何らかの原因で通常の寿命を全うする事ができずに破壊されるタイプもあります。いずれも息切れなどの症状がでます。改善するためには病院での治療が必須となります。

いずれにしても貧血は恐ろしい症状です。もし原因不明の息切れや動機やめまいがある場合は、貧血の可能性があるのでほかの病気の可能性も含めて病院で治療を受けるべきです。