ストレスが身体に及ぼす影響については、色々な事が言われているようなのですが、強いストレスが原因で健忘症になる事があるという事をご存知ですか?現代社会はストレスが溜まりやすいとは言われているのですが、まさか健忘症になってしまうとは夢にも思わないものなのです。

病院で健忘症だと診断されて治療をしたわけではないのですが、少し前にストレスが原因でうつの症状が出た時に、健忘症の症状にも悩まされた事があるので、ストレスが強いと物忘れが激しくなったりするのは事実だと思っています。

まず一番最初に自分が健忘症かもしれないと気付いたきっかけは、今日の日付がわからなくなってしまったというのが頻繁になったからです。そして次には人の顔は忘れないのに名前が思い出せないなどの症状がひどくなったからです。実はこれもストレスが関係しているのです。

ストレスは脳にかなり影響を及ぼすというのは自分で経験しているのでわかるのですが、それが健忘症という症状になるとは思わなかったので、最初は大変ショックでしたがストレスの原因を少しずつ改善していく事で、少しずつ健忘症も改善していきました。

最初に強いストレスによって健忘症が起こる場合には、たいていの場合は日にちがわからなくなるとか曜日がわからなくなるといった身近な症状が起こると思います。軽い物忘れだと放置せずにおかしいと思ったらすぐに病院に行くのもいいと思います。治療は早ければ早いほど効果があるからです。

ストレスによる健忘症の症状

ストレスによる健忘症が始まると、一番最初に誰かとの会話をしている時に気づく事があります。というのもストレスによる健忘症だと気づかなくても、会話がおかしくなったら誰でも自分はおかしいと思うからです。あまりに強いストレスがあると会話が成り立たなくなったりするのです。

例えば会話をしている時に、自分が何を話そうとしていたのかをすっかり忘れてしまう事ってありませんか?話している相手に、話の続きを促されて「忘れてしまった」と思う事って結構あるはずです。実はこの症状がストレスによる健忘症の症状の最大の特徴と言えるかもしれません。

脳は強いストレスを感じると、正常に判断したり働かなくなったりしてしまいます。なのでストレスを脳にかけるのはよくない事なのです。また、最近では女性のストレス性の健忘症が多くなっているのだそうです。それも家庭での事や外での付き合いの事など、男性よりもストレスが蓄積しやすいからだとも言われています。

また、強いストレスを感じる会社での仕事などが原因で、健忘症を発症するという例も少なくはありません。日常的にストレスを感じる現代社会では、こうした健忘症などはある程度仕方がない事なのかもしれませんね。

でもストレスによる健忘症を改善したり予防したりする事は可能とされています。脳の使い方をちょっと普段とは変えてみるのも効果的なのだそうです。普段考えないような事を考えたり、仕事上の事で工夫できる事はないかと考えたりするのも効果的なのだそうです。